Apple Watchは、iPhoneやMacBookのカレンダーアプリと連携することができ、いずれの端末で入力したスケジュールでも、Apple Watchの画面で確認することができるので便利です!
スケジュールは当日のものだけでなく、月間で確認したくなることも多いので、Apple Watchでもカレンダーアプリを月表示で確認したくなりますね。
Apple Watchのカレンダーを月間表示にする方法について紹介します!
ここでは月間表示のやり方や、最初の設定では出来ない先月や来月、他の月を見れるようにするアプリの紹介などを解説します。
*Appleは、iPhone、iPad、MacBook、Apple Watchなどの「Apple製品間の連携機能を強化」しています。特に中核となるMacBookを使ってみると、その便利さが実感できるでしょう!
コスパが高くて最安のモデルは、Apple Watch SE(第2世代)です!
最新のApple Watch 9に搭載されたダブルタップは便利ですね!
Apple Watchのカレンダーが月間表示できない?
まずApple Watchのカレンダーアプリを起動します。予定(イベント)を登録してあれば表示されますし、登録していなければ「今日は予定はありません。」と表示されます。
複数の予定が登録されていれば、画面をスクロールして順番に予定を確認することができます。当日の予定だけでなく、明日以降の予定もスクロールすれば順番に表示されます。それぞれの予定が大きく表示されるので、Apple Watchの小さな画面でも見やすいです。
実はこの状態から月間表示にするのは少々面倒なのです。そのため「アップルウォッチでカレンダーの月表示ができない!」と誤解されるかもしれません。
*コーチのApple Watch専用バンドがおしゃれです!
Apple Watchのカレンダーを月間表示にする手順
素早くApple Watchのカレンダーを月間表示にするには、表示オプションを利用する方法が便利です。手順を解説していきます。
まずApple Watchの設定アプリを起動し、下へスクロールして「カレンダー」をタップします。
すると「表示オプション」が表示されます。初期設定では[次はこちら]になっています。これを[リスト]あるいは[日]をタップし、変更します。
この設定でカレンダーアプリを起動すると、選択した[リスト]あるいは[日]の表示になっています。
次に画面左上の「<」をタップすると、簡単に月間表示にすることができます。
月間表示にした後に、再度[リスト]あるいは[日]表示に戻したい時には、月表示のカレンダーの今日の日付のところをタップすれば大丈夫です。
この月間表示の状態で、上下にスクロールすると先月とそれ以前、および来月とそれ以降の月のカレンダーを表示することができます。
Apple Watchで他の月を月間表示ができるカレンダーアプリ
カレンダーを月間表示できるサードパーティのアプリは複数ありますので、好みに合わせていずれかをインストールすればすぐにApple Watchで使えます!
おすすめのカレンダーアプリは「こよみー月カレンダー」です。無料でインストールできるので気軽に試せます!プチ情報としてカレンダーの色も変更できるため自分好みの色に変化させてみてください。
まとめ
Apple Watchの月間表示の方法と他のカレンダーアプリについて解説してきました。一つ一つの操作は難しくないのでぜひ手順に沿って試してみて下さい。
Apple Watchを使いこなすための基本的な使い方についてこちらの記事で紹介しています。
*Appleは、iPhone、iPad、MacBook、Apple Watchなどの「Apple製品間の連携機能を強化」しています。特に中核となるMacBookを使ってみると、その便利さが実感できるでしょう!
コスパが高くて最安のモデルは、Apple Watch SE(第2世代)です!
最新のApple Watch 9に搭載されたダブルタップは便利ですね!
コメント