iPhoneを電話やSNS、インターネットのWebサーフィン、ミュージックプレーヤーに使っている人は多いですが、iPhoneを時間の確認にも使いますか?
最近はスマホを持ち歩く人が多く、画面上で時刻も確認できるので、腕時計を使わない人も増えているようです。確かにiPhoneを見れば時刻はわかりますし、腕時計も装着しない方が腕が軽いので、快適ですよね。
ところでiPhoneの時計は、デフォルトでは秒まで表示されていません。腕計代わりにiPhoneを使うならば、秒数まで正確に分かる方がいいなあと思う方も少なくないはず。
iPhoneで時計で秒を表示する方法をご紹介します。
*iPhoneとiPadの急速充電に便利なモバイルバッテリー搭載充電器です!iPadとiPhoneの両方を使っているならば、外出用にこれがあれば1つで兼用できます!
iPhoneで時計の秒針を表示する方法
3つの方法をご紹介します。今すぐできることから、別途アプリをインストールする方法もありますので、好みの方法を見つけてください。
時計アプリのアイコンを見る
まず、最初に紹介する方法は「時計のアプリのアイコンを見る」です。
気が付いてない方も多いようですが、時計アプリのアイコンは現在の時間を表示していて、秒針も確認することができます。
アイコンが小さいので見にくいですが、特別な設定をする必要もないので手軽です。
ウィジェットを使う
ウィジェットを使えば、見やすい大きさでホーム画面上に表示できます。
ウィジェットとは、アプリケーションを開くことなくホーム画面に上に表示しておけるショートカット機能です。通常はアイコンしか表示されないものを、もっと別の形で操作しやすさ、見やすさを重視して表示できます。
「ClockZ」というアプリでは、アプリを開くだけでなく、ウィジェットが使えます。
ウィジェット対応のアプリ全般に言えることですが、ダンロードしただけでは使えないので、まずは設定する必要があります。
【ホーム画面に表示する設定方法】
1.ホーム画面の何もアイコンが表示されていないところを指で長押しする。アイコンが揺れ始めたら指を離す。
2.左上の「+」ボタンをタップする。
3.ウィジェットを選択し、「ウィジェットを追加」をタップする。
4.「完了」をタップする。
是非お試し下さい。
Siriで確認・表示できる‼︎(※現在はできない)
以前はSiriに「今何時?」と聞くとアナログ時計が出て、秒数まで出ていました。
現在は秒数までは表示されませんが、今後のアップデートでできるようになる可能性もあるので、頭の片隅に入れておいていただけたらと思います。
オススメのアプリ
上記でウィジェットアプリの紹介をしましたので、こちらではウィジェットアプリ以外でオススメのアプリ1つをご紹介させて戴きます。
【無限時計】
文字のフォント、カラーバリエーションも豊富。かなり使いやすいアプリです。
さらに好みに合わせてカスマイズができるので、かなりオススメです。
この様なアプリ紹介の記事では、オススメ3つなど、何種類かアプリを紹介することが多いですが、このアプリがダントツに良いので1つだけにします!
ちなみに、一番のオススメポイントは無料アプリなのに、広告が一切入らないことです。何気にめちゃくちゃ重要ではないでしょうか?
使い勝手は良いが、広告が多く見にくいアプリは多いので。
iPhoneで秒針を表示する方法をご紹介しました。今回ご紹介させていただいた内容は簡単で数分でできることばっかりですので、是非お試しください。
*Apple Watchのアラームを振動のみにする方法についてこちらの記事で紹介しています。
*iPhoneとiPadの急速充電に便利なモバイルバッテリー搭載充電器です!iPadとiPhoneの両方を使っているならば、外出用にこれがあれば1つで兼用できます!
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