Kindle Paperwhiteをレビュー!買うべきか?セールを狙うべき?

Kindle ライフ

Kindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)を購入し、約半年間使ってみましたので、簡単にレビューします!

iPadなどの高精細でカラー表示可能なタブレット端末があるのに、白黒表示しかできないKindleを選ぶべきででしょうか?

またKindleにも複数の機種がある中で、どれを選べば良いのでしょうか?以下に解説します!

Kindle Paperwhiteをレビュー!買うべき?

Kindle

これまで約10年間iPadを使ってきていて、現在もほぼ毎日iPadを利用しています。それなのになぜKindle Paperwhiteを買ったのでしょうか?まずその理由について説明します!

iPadに比べてKindle Paperwhiteが圧倒的に優れている点がいくつかあります。主なものは以下です。

1.紙のような目に優しい電子ペーパーディスプレイ
2.低消費電力で1回充電すれば長期間バッテリーがもつ(使用しない状態で1ヶ月以上)
3.軽量

この中でKindle Paperwhite購入の最大の理由となったのが、「紙のような目に優しい電子ペーパーディスプレイ」です。

これは読書好きの方ならば分かっていただけると思うのですが、長時間iPadで読書をするのはかなり目が疲れます。

もちろんiPadだけでなく、普通の紙の書籍でも長時間読書を続ければ目が疲れますので、必ずしもiPadだけが原因ではないのですが、両者を比べると明らかな違いがあります。

それはiPadには液晶ディスプレイが搭載されているということです。最近の広色域(表示できる色数が多い)液晶ディスプレイは、いわゆる「ブルーライト」の成分を含んでいますし、かなり高輝度(明るく)できますので、設定によってはかなり目に刺激があります。

私は、家族や周囲の人と比較しても、液晶ディスプレイの明るさを控えめに設定しています。特にiPadで読書をする時などは、眼と液晶ディスプレイとの距離が近いので、最大輝度よりもかなり明るさを抑えないと目に刺激が強すぎます。

これはバックライトを内蔵している透過型液晶ディスプレイの特徴でもあります。

ところがKindle Paperwhiteは電子ペーパーディスプレイですので、基本的には紙のように周囲の外光がディスプレイ面で反射することにより画像が見えます。

このように長々と言葉で説明するとなんだかわかりにくいのですが、要するに紙の書籍に近い感覚です。実物を見る機会があれば、是非ご覧いただければ一目瞭然です。

これだけでは暗い部屋では本が読めなくなってしまいます。もちろん電気スタンド(読書灯)を使えば読めるのですが、iPadを使うようになってからは部屋の照明を消した状態で液晶ディスプレイだけ点灯して読む習慣がついてしまったので、なんだか不便です。

これも心配する必要はなく、Kindle Paperwhiteにはフロントライトが内蔵されていますので、適当な明るさに調整して読書することができます。

この場合でも電子ペーパー表面で散乱した光を見ていますので、液晶ディスプレイとは異なり、紙の書籍を読むような感覚です。断然目に優しいです!特に活字中心の書籍を読むならば白黒表示でも問題なく、オススメです。

使い始めてみて、低消費電力ということも実感できました。iPadは毎日新聞を読むのにも使いますし、ブラウザでWebサイトの閲覧にも使っていますので、2日に1回ぐらいは充電しています。特に外出時はバッテリー残量が気になります。

Kindle Paperwhiteは圧倒的に低消費電力で、使い方にもよりますが、私の場合はおおよそ3週間1回程度の充電頻度です。あまりに間隔が充電間隔が長いので、充電器をどこにしまったのか忘れてしまうほどです(*もちろん、毎日長時間使う人はもっと充電頻度が高くなります)。

実際、フロントライトをオフにしても明るい場所ならば読めるので、この設定ならばものすごく低消費電力です。

現在のKindle Paperwhiteは6.8インチと小型ですので、文庫本のようなサイズです。そのためそもそも軽いです。これも持ち歩くには嬉しいですし、手で持って読書をする時には助かります。

以上のような特徴のあるKindle Paperwhite。読書好きにはオススメしたいですし、すでにiPadで電子書籍を読んでいる人にも追加でオススメしたい端末です。

Kindle Paperwhiteをオススメしない人

Kindle Paperwhiteを含めた電子ペーパー端末が液晶ディスプレイを搭載した端末に比べて普及していない(販売台数的には数10分の1)のは、いくつか弱点があるためです。主な弱点を2つだけ挙げると以下です。

1.カラー表示ができない
2.動画表示ができない
3.WEBブラウザーが使えない

まず「カラー表示ができない」が点についてです。技術的にはある程度のカラー表示ができるものも発表されていますが、まだまだ表示できる色数が少なく、鮮やかではありません。そのため製品としてのKindleとしてはカラー表示できず、モノクロ(白黒)表示のみです。

これはからグラビア写真などが多い書籍を読む時には大きな弱点です。そのため私もKindle Paperwhiteを愛用していても、iPadも使い続けています。どうしてもいろいろな雑誌を読む時などに、高画質のカラー写真も楽しみたいので。

最近はブロードバンド通信網が整備されてきているので、YouTubeなどの動画配信が簡単に楽しめるようになりました。これらはそもそもカラー表示が普通ですし、高速応答できるディスプレイでなければ滑らかな動画が楽しめません。

Kindleは活字の書籍のページをめくるときでさえ、画像の白黒が一瞬反転してしまうほど、応答性が低く、そもそも動画を表示できません。これは端末で動画を見たい人にとっては致命的です。

またシンプルな読書用の端末なので、iPadのようにブラウザは搭載されてなく、インターネットのWEBページを閲覧することはできません。

したがって、これらのような使い方をする方にはオススメできません。

しかし、これらを弱点と捉えるのか、読書用の専用端末として活用しようと考えるのかによって価値が変わります。ほとんどの人がスマホを持っていますし、iPadのようなタブレット端末やノートパソコンを使っている人も多いでしょう。

これらにプラスして、活字の書籍を読むための専用端末として活用するならば、これらの弱点はむしろ長所と言えなくもありません。日常的にインターネットのWEBサイトを見ていたり、メールやSNSを使っていると、頻繁にこれらに注意を奪われて、読書に集中できないことがあります。

初めてKindle Paperwhiteを買って、一人で深夜に静かに読書をした時に、これらのことに妨げられることなく、読書に集中できて感動したことがあります。

Kindle PaperwhiteとiPadを比較すると、それぞれ長所短所があります。短所は使い方によっては長所になることもあります(何を言っているのかわけがわからないかな・・・)。

やはりベストなのは両方を目的によって使いこなせることでしょう。


Kindle Paperwhiteを選ぶべき?セールで買うべき?

Kindleのどれを選ぶ?

現在販売されているKindle Paperwhiteは第11世代です。Kindleシリーズでは、この他にKindle、Kindle Paperwhite Signature Edition、Kindle Oasis(第10世代)、Kindle Paperwhiteキッズモデルなどがあります。

どれを選ぶのが良いのでしょうか?

結論としては、自分が気に入ればどれを選んでも構いません。しかし、これでは参考にならないと思いますので、私なりの考えを記しますがあくまでもご参考までに。つまり、私と異なるご意見の方を否定するものではございませんので、誤解のないようにお願いします。

キッズモデルは子供向けのいくつかのサービスがパッケージされている(あるいは選択できる)モデルです。ここでは大人向けを想定していますので割愛します。

まず当然のことながら、価格が高いモデルほど性能・機能が優れています。最上位モデルのKindle Oasis(第10世代)が約3万円からですので、この価格が気にならないという方は最上位モデルを購入すれば良いのでしょう。

しかし、「できるだけ安く、必要なスペックを持っているKindleが欲しい」という方は、価格とスペックを検討することになります。

Kindle Paperwhite第11世代は、6.8インチで、解像度が300ppi、もっとも安いKindleは6インチで、解像度は167ppiです。価格がかなり違うのですが、このスペックの差は使ってみるとかなりの差です。

iPadなどを使ってみると、やはりKindleの画面サイズは小さく感じます。活字中心のビジネス書を読む場合でも、文庫本サイズですので、いわゆるビジネス書に多いサイズに比べると小さく、1ページに表示される文字数も少なくなります。さらに読みやすいように少し文字サイズを大きく表示すると、さらに画面サイズが小さく感じます。

そのため6.8インチと6インチの差はかなり大きいです。また解像度300ppiと167ppiの差もかなり大きく、活字が綺麗に見えるか、それともギザギザした感じがするのかの差になります。

予算的に可能であれば、Kindle Paperwhite以上の機種をおすすめします。次項で紹介するようなセールを利用する方法を使えば、さらに安く買える可能性がありますので。

Kindle Paperwhite第11世代とKindle、Kindle Paperwhite Signature Editionの差を比較すると、Signature Editionにワイヤレス充電対応、明るさ自動調整機能が付いていること、標準でストレージが32GBとなっていることです。その他の主要スペックは同じです。

価格差を考えると、あえてSignature Editionを選ぶ必要も無いように感じます。ワイヤレス充電を特にする必要もありませんし、明るさは簡単に手動で変えられ、かえって意図せずに明るさが変わってしまうとうざいこともありますので。ストレージも活字中心の書籍を読むのであれば、それほどストレージを必要としませんし、Kindle Paperwhiteは第11世代でもストレージを選択できます。

Kindle Paperwhiteは第11世代とKindle Oasis(第10世代)は、2倍ぐらいの価格差があります。Kindle Oasis(第10世代)は7インチで少し大きいこと、ページ送りボタン、自動画面回転機能などがある点に魅力は感じますが、その違いだけで2倍の価格差には割高感があります。

以上から、私はKindle Paperwhite第11世代がベストバイと考えます!

Kindleはセールで買う?

Amazonはほぼ毎月のようにセールを行います。セールで何がお買い得となるのかは、セールによって異なりますが、かなり高い確率でKindleなどのAmazonデバイスは割引で販売されます。

それならばセールを待って買う方が断然お得でしょう。本体そのものも割引なることが多いですし、持ち歩くならば一緒に購入したいカバー(ケース)もセット割引になることも多いです。

さらに少しでも安く買いたいならば、アマゾンギフトカードにコンビニで現金チャージし、それで購入すれば割引になります。ちょっとした工夫でお得に手に入れられます。

Kindleは広告ありを買う?

Kindleを買う時に「広告あり」を選ぶと安く買えます。しかし、安く買えるからと言っても、ずっと広告が表示されるものを買う方が良いのか悩む人が案外多いです。

私は「広告あり」モデルを選びました。実際に表示される刻々は以下の写真のようなものです。

Kindle

著作権等の関係でモザイクをかけていますのでよくわからないかもしれませんが、要するに起動してkindleを使おうとする時に他のKindle本の広告が表示されるというわけです。

サスペンド状態から復帰させる時にもこのように表示されます。実際は、電源を落とさずにサスペンドで使用する使い方が多いはずですので、サスペンド状態から復帰する時の広告表示がほとんどでしょう。

この状態から画面をスワイプすればすぐにKindleの操作画面またはKindle本の画面になりますので、これがどれほど気になるのかということです。私はほとんど気にならないので「広告あり」モデルにして安く買いました。

新幹線限定のチップスターとアイスクリーム&コーヒーについてこちらの記事で紹介しています。

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