2021年秋に発売されたMacBook Pro 14インチ/16インチには、HDMIポート、SDカードスロット、USB-C形状のThunderbolt 4ポートなどが装備されています。
しかし、13インチのMacBook ProやMacBook Air、およびこれまで数年間に発売されたMacBookシリーズは、USB-C形状のポートだけを装備しているモデルがほとんどです。
これらのモデルを使う場合、いろいろな機器と接続するためにUSBハブの利用をオススメします。最新のMacBook ProでもUSB-Aなどで接続するためにはUSBハブを使うと便利です。
以下に紹介します!
MacBook Air/Pro M1モデル用usbハブのタイプと選び方
MacBookで使えるマルチハブのオススメ3選は以下です。
Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ
「こちらはマルチハブがなくても、、、」といった方にオススメのマルチハブです。
USBポートが4つ付いている対応ですので、 MacBookを使いながら、スマホや、周辺機器の充電をすることが可能となっています。値段も非常にリーズナブルです。
SDカードやHDMIの読み込みが特に必要でない方や、極力コストをかけたくない方にオススメのマルチハブです。
幅広い互換性:USB-A 3.0ポート、HDMIポート、SDカードスロット、microSDカードスロットの4種類をひとつのハブに搭載していますので、高画質出力:4K出力対応のHDMIポートを搭載し、モニターやプロジェクターなどの大画面で高画質コンテンツを楽しめます。
Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C PD 10Gbps データ ハブ
こちらはUSBポータルだけでなくSDカード、HDMIも使いたい方にオススメのマルチハブになっています。
USB-A 3.0ポート、HDMIポート、SDカードスロット、microSDカードスロットなどを1つのハブに搭載しています。
4K出力対応のHDMIポートを搭載し、モニターやプロジェクターなどの大画面で高画質コンテンツを楽しめますので、MacBookの高画質な映像をそのままテレビなどの大画面で見ることができます。
microSDおよびSDカードスロットを搭載し、ほとんどのSDカードに対応しています。
在宅ワークやプライベートで MacBookを使っている方にはこのマルチハブが一つあれば十分と言える拡張性です。
M1 / Intel MacBook ハブ
こちらは、MacBookを2台お持ちの方や、新しいMacBookにデータをクリップボード間で情報を転送される方にオススメのマルチハブです。
MacBookでは自分の画面をリアルタイムで共有することができます。大手企業などのプレゼンテーション会議などで用いられることもあります。
こちらのマルチハブでは2台共有できますので、在宅勤務を少人数で行っている方にオススメです。
それ以外の方でも、新しい MacBookにデータを移動するにも便利です。
以上、MacBook Air/Pro M1モデル用USBハブのおすすめ3選!について紹介しました。
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