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【必見】Apple Watchのサイズ!女性と男性では?44mmは大きすぎる?45mmはでかい?

Apple Watch Apple Watch

Apple Watch SEにはケースサイズが44mmと40mmの2種類があります。

Apple Watch 8には45mmと41mm、Apple Watch 3には42mmと38mmがあります。

2022年モデルで追加されたApple Watch Ultraは、なんと49mmです!Ultraは本格的なアウトドアの過酷な環境下で使用することを想定したモデルなので、ここでは通常の環境下で使用するそれ以外のモデルのサイズについて考えます。

わずか数mmの差なのですが、腕時計としてはかなり印象が変わります。
機種を決めた後、大きい方と小さい方のどちらを選べば良いのでしょうか?

実際使ってみると感じる違いについて解説していきます。

*Apple Watch SE (2nd generation)が発表されました!

ディスプレイ部分の面積が大きくなり、断然使いやすくなりました!基本価格は下がっています!


ハイスペックモデルはApple Watch 9です!


Apple Watchの44mmは大きすぎる?40mmは小さすぎる?男性と女性では?

以下、主にApple Watch SEの44mmと40mmについて記しますが、Apple Watch 8や3を検討する場合は、それぞれ大きい方と小さい方と考えればおおよそ問題ありません。なお、AppleストアでのApple Watch 3の販売は終了しました。

男性用と女性用ということではない

まず基本的なことですが、Appleは大きい方をmen’s(男性用)、小さい方をwomen’s(女性用)としているわけではありません。

腕時計にはペアウォッチがあり、女性用が男性用よりも小型というパターンが多いため、大きい方が男性用で小さい方が女性用というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?実際私もそうでした。

しかし、男性でも女性でも平均的な体格よりも大きい方あるいは小さい方もいらっしゃいますし、世界の国々ではそもそも平均身長も同一ではありません。

またファッション的な視点でも大きい腕時計を好む方も、反対に小さい腕時計を好む方もいらっしゃいます。

使い勝手という点でも、文字盤にいろいろな情報が表示され、必要に応じてアイコンなどを指で操作して使うApple Watchでは大きい方が使いやすいということもあります。

したがって、性別でどちらを選ばないということはなく、完全に自分の好みで選んで大丈夫です。

44mmは決して大きすぎない

44mmというサイズについては決して大きすぎるということはないでしょう。
むしろ40mmよりも存在感がありカッコイイという印象をもちました。
よくある一般的な腕時計などと比較してみても同等かもしくは小さいぐらいかもしれません。

他の代表的な時計として、Gショックで比較してみると、標準のミドルサイズの場合であれば直径46mmです。

丸と四角なのでサイズ感が違うかも知れませんが、44mmのApple Watchが大きいということはないでしょう。ちなみにGショックのラージサイズでは52mmありかなり大きいです。

実際にApple Watchを装着する手首の幅から考えてみましょう。

日本人男性の手首周りの平均は160mmから200mmで、手首の幅は50mmから65mmぐらい。

私は結構ゴツ目な体格で、手首周りは170mmで手首部分の幅は60mmあります。

44mmでも十分手首の幅の中に納まりますし大きすぎるということはないです。

日本人女性の手首周りの平均は140mmから180mmで、手首部分の幅は45mmから55mmらしく、手首の細い女性の場合44mmは非常に大きく感じる可能性はありますが、決して大きすぎるということもないでしょう。

見た目や機能性・使いやすさの違いを考えて検討するのが良いかと思います。

Apple Watchのサイズ44mmのメリットとデメリット

見た目のメリット・デメリット

44mmでも決して大きくないですが、40mmと比較して見ると若干存在感が強い印象です。

ただし40mmの方がスッキリとして見える場合もあるので、一概にどちらがお洒落でカッコイイとかいう判断にはならないので、最終的には好みでの判断になります。

大きく存在感が強い分、悪目立ちする可能性はあります。

存在感のある見た目でファッションアイテムとしての利用価値のあるApple Watchではありますが、フォーマルな装いなどでは変に目立って良い印象ではないかもしれません。

それでもApple Watchを仕事から普段使いまで使いたいというのであればスッキリした印象の40mmを使う方が良いかもしれません。

画面がでかいメリット

単純に画面が大きい(でかい)分視認性が高くなります。わずか数ミリではありますがそれでもそこに表示される時刻や情報は画面の大きさ分見やすくなります。

特にSNSの文章やアプリのニュース記事などを読む場合、44mmの方が見やすいです。

画面が大きい分、操作性が良くなります。画面に表示される操作ボタンを押す場合等、大きい方が操作しやすいです。

重量は大差ない

重さの違いはわずかです。10g以内の違いなのでまず体感で違いを感じることはないでしょう。重さに関してはどちらを選んでも差は無いと考えてよいです。

大きい分キズが付きやすいのでは無いか?

手首の幅が細い方であれば側面部が接触しやすい可能性はあります。
画面そのものについては44mmも40mmも厚さは同じですので、画面を傷めるという可能性については両者とも同等でしょう。

Apple Watchのサイズは確認すべし!

44mmと40mmの大きさの違いについて紹介しました。

結論としては、装着する人によるという部分が大きく、解説を読むだけではなかなか結論にたどりつかないでしょう。

したがって、購入を考える際は店舗にて実際に試着をしてみて、見た目、視認性、操作感を確認することをオススメします。

Apple Watch Ultraの49mmはでかい!

2022年に新しく発売された新シリーズのApple Watch Ultraは衝撃の49mmです!これはさすがに一目見て「でかい!」というのが第一印象です。


水深40mまでのダイビングや高度な防塵性能、36時間使えるバッテリーなど、これまでのApple Watchとは異なる過酷な環境下で使える設計とするために、これほど大型化したのでしょう。

またコンパスも高性能で登山中にも見やすくするために、大型のディスプレイは価値があります。

そのため普段使う時計としてはさすがに大きすぎる気がしますが、前述のようにGショックのラージサイズでは52mmですので、それに比べればかなり小さいです。

鍛えられた肉体とワイルドなファッションには似合うかもしれないですね!

実際、このサイズが大きすぎるとは感じないというレビューもあります!

Apple Watchの防水性能とお風呂・サウナでの使用についてこちらの記事で紹介しています。

*Apple Watch SE (2nd generation)が発表されました!

ディスプレイ部分の面積が大きくなり、断然使いやすくなりました!基本価格は下がっています!


ハイスペックモデルはApple Watch 9です!


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